基本情報技術者試験をヒント付きで解いてみよう|2019秋|午前|問1~10

基本情報技術者試験


情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。

情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施しています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能について、幅広く総合的に評価しています。

ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをお勧めします。しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。

次の流れ図は,10 進整数 j (0 < j < 100)を8桁の2進数に 変換する処理を表している。 2進数は下位桁から順に,配列の要素 NISHIN(1) から NISHIN(8) に格納される。 流れ図の【 a 】及び【 b 】に入る処理はどれか。 ここで, j div 2 は j を2で割った商の整数部分を, j mod 2 は j を2で割った余りを表す。,正解 エ,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-01a.jpg,400,https://paiza.io/projects/e/k6cemevCATrUJxbS83p8BA?theme=eclipse 8ビットの値の全ビットを反転する操作はどれか。

ア 16進表記 00 のビット列と排他的論理和をとる。
イ 16進表記 00 のビット列と論理和をとる。
ウ 16進表記 FF のビット列と排他的論理和をとる。
エ 16進表記 FF のビット列と論理和をとる。,正解 ウ,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-02a.png,400 次の流れ図は,10 進整数 j (0 < j < 100)を8桁の2進数に 変換する処理を表している。 2進数は下位桁から順に,配列の要素 NISHIN(1) から NISHIN(8) に格納される。 流れ図の【 a 】及び【 b 】に入る処理はどれか。 ここで, j div 2 は j を2で割った商の整数部分を, j mod 2 は j を2で割った余りを表す。,正解 ウ,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-03a.png,400 ,正解 ア,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-04a.png,400 平均が60,標準偏差が10の正規分布を表すグラフはどれか。,正解 ア,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-05a.png,400 Random(n)は,0以上n未満の整数を一様な確率で返す関数である。整数型の変数A,B及びCに対して次の一連の手続を実行したとき,Cの値が0になる確率はどれか。

  A=Random(10)
  B=Random(10)
  C=A-B

ア 1/100
イ 1/20
ウ 1/10
エ 1/5

ヒント分母となるAとBの組合せ総数は、10通り×10通り=100通り
Cの値が0、つまりA=Bとなる組み合わせ総数は、全部で10通り
,正解 ウ 次のBNFで定義される<変数名>に合致するものはどれか。

 <数字>::= 0|1|2|3|4|5|6|7|8|9
 <英字>::= A|B|C|D|E|F
 <英数字>::=<英字>|<数字>|_
 <変数名>::=<英字>|<変数名><英数字>

ア _B39
イ 246
ウ 3E5
エ F5_1

ヒント<数字>  1~9までの1文字
<英字>  A~Fまでの1文字
<英数字> <数字>または<英字>または”_”
<変数名> <英字>1文字、または<変数名>の後ろに<英数字>が付いたもの
,正解 エ A,C,K,S,Tの順に文字が入力される。スタックを利用して,S,T,A,C,Kという順に文字を出力するために,最小限必要となるスタックは何個か。ここで,どのスタックにおいてもポップ操作が実行されたときには必ず文字を出力する。また,スタック間の文字の移動は行わない。

ア 1
イ 2
ウ 3
エ 4
ヒントスタック1個の場合
push A:[A   ]
push C:[AC  ]
push K:[ACK ]
push S:[ACKS]
pop   :[ACK ]→S
push T:[ACKT]
pop   :[ACK ]→T
pop   :[AC  ]→K失敗

スタック2個の場合
push A:[A ] [   ]
push C:[A ] [C  ]
push K:[A ] [CK ]
push S:[A ] [CKS]
pop   :[A ] [CK ]→S
push T:[AT] [CK ]
pop   :[A ] [CK ]→T
pop   :[  ] [CK ]→A
pop   :[  ] [C  ]→K失敗

スタック3個の場合
push A:[A ] [  ] [  ]
push C:[A ] [C ] [  ]
push K:[A ] [C ] [K ]
push S:[A ] [C ] [KS]
pop   :[A ] [C ] [K ]→S
push T:[A ] [C ] [KT]
pop   :[A ] [C ] [K ]→T
pop   :[  ] [C ] [K ]→A
pop   :[  ] [  ] [K ]→C
pop   :[  ] [  ] [  ]→K
,正解 ウ 配列Aが図2の状態のとき,図1の流れ図を実行すると,配列Bが図3の状態になった。図1のaに入れるべき操作はどれか。ここで,配列A,Bの要素をそれぞれ A(i,j),B(i,j) とする。

ア B(7-i,7-j) ← A(i,j)
イ B(7-j,i) ← A(i,j)
ウ B(i,7-j) ← A(i,j)
エ B(j,7-i) ← A(i,j),正解 エ,https://ayu-study.com/wp-content/uploads/2020/08/2019b-09b.png,554,https://paiza.io/projects/e/hKn-XE2vtkJInZmQvEPeRQ?theme=eclipse 10 進法で 5 けたの数 a1 a2 a3 a4 a5 を ハッシュ法を用いて配列に格納したい。 ハッシュ関数を mod ( a1+a2+a3+ a4+a5 ,13 ) とし, 求めたハッシュ値に対応する位置の配列要素に格納する場合,54321 は次の配列のどの位置に入るか。 ここで,mod ( x ,13 ) の値は, x を 13 で割った余りとする。ア 1
イ 2
ウ 7
エ 11
ヒントmod(5+4+3+2+1,13)
= mod(15,13)
,正解 イ

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