水について|自主学習ノート
水とは?
純粋な水は、ふつうの温度では無味、無臭、無色透明の液体です。
わたしたちにとってもっとの身近な物質で、地球上では「海水」「川」「湖」「雪」「氷」「雨」「雲」など、さまざまな姿で見ることが出来ます。
地球に住むすべての生き物は水がないと生きてはいけません。
地球にある水の割合は?
●湖→0.009%
●地下水→0.62%
●川→0.0001%
●大気中の水蒸気→0.001%
●氷河や万年雪→2.14%
●海水→97.2%
むすこ
ほとんどが海水なんだね!
水の3つの変化
氷
0度以下になり、個体の状態の水のことを氷といいます。水を凍らせるとかさが増えるので、同じかさなら水よりも氷の方が軽く、水に浮きます。
水
分子式H2Oであらわされる分子の液体の状態を水とよびます。入れ物によって形が自由にかわります。
水蒸気
水が蒸発して気体という状態になったものを水蒸気とよびます。